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もう40年近く前ですが、大学生時代に少しクラシック音楽に興味を持ち、先ず、ベートーベンの”運命”を聞こうとレコード盤を購入し、よく一人で下宿で聞いていました。たまたま、それはジョージセル指揮、クリーブランド楽団でした。その後、クラシックから久しく遠ざかっていたのですが、久々に運命をラジオ等から、いろいろな指揮者、オーケストラで流れているのを耳にしましたがどれもしっくりいかず、改めてジョージセルの凄さを40年ぶりに知った次第です。私の遠い記憶ですが、私が知っている運命は、重厚なベースでいながら軽快で的確なテンポでどんどんと盛り上げてくる迫力、そして強弱、クライマックスの絶妙さを有したもので、これが運命という曲なんだと、単純に理解してました。しかし、セル以外の指揮者ではどんな超有名な人でも私の耳、頭脳、身体が受け付けません。もう1度聞きたくてCDを探しましたが、セルの運命は無いとのことで諦めました。でも今日、FMから運命が流れ、ちょっと感じが似ていたので、問い合わせましたが、ギュンター・ヘルビッヒ指揮BBCフィルとのことで違っていました。そういえば、ちょっと各楽章の終局部分が柔らかすぎて、セルとは違うかなとは感じましたが。でもいつかまた聞きたいと思っています。
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