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セルのメンデルスゾーンの「イタリア」交響曲。第1楽章はかなり早いテンポを取りながら、合奏は完璧で、かつよく歌った演奏。とても人間業とは思えません(コーダはさらにテンポを速めていますが、問題なくクリアしています)。
この演奏でユニークなのは、第4楽章。イ短調なので、楽譜に指定されたティンパニの音はE(ホ)とA(イ)の2種類しかないのです。ところが、セルの演奏では、F(ヘ)、D(ニ)、H(ロ)を加えて5種類の音を使っている!これはセル・ファンの私でも違和感を感じるのですが、皆様はどうお感じになりますか?
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